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すぐに頭が回らない、ボーッとする状態から脱却する方法3選
こんにちは、くらげです。
特に何もしてないのに、頭がボーッとしてしまい、何も手がつかなくなる。という症状がある方いませんか。
これ、半年前の僕ですね。
特に疲れるような激しい行動も、頭を使うようなこともしてないのに、気がついたら頭がボーッとしていて、何も手につかなくなっていました。
しかも、これの何が怖いって、「原因がよく分からないこと」なんですよね。
原因が分かれば、その原因を解決するだけなのですが、原因を見つけるのがなかなか難しいんです。
今回は、「頭がすぐにボーッとしてしまう」症状を、圧倒的に改善する方法3選を、ご紹介します!
実体験を基に紹介するので、実現性は高いように思えます。
原因は「無駄なエネルギーを使ってしまっている」こと

方法を教える前に、大まかな頭がすぐにボーッとしてしまう原因を教えましょう。
それは、「無駄なエネルギーを使ってしまっている」ということです。
日々当たり前だと思っている生活が、「自分にとって効率の悪い生活」なのです。
自分で自分に、重りをつけながら生活してる感覚です。
これから紹介する方法は、そんな重りを外すための行動というわけですね。
そうすることで、真の実力を発揮できます。
ボーッとする状態から脱却する方法3選
「ミニマリスト的思考」

→物から刺激を受けることを、減らす
まずは、ミニマリスト的思考です。
ミニマリストとは、最低限の物のみで生活している人のことを言います。
代表的な人だと、ミニマリストしぶさんが挙げられますね。
ミニマリストになると、何がいいのかというと、「物から受けるエネルギーを減らせる」というものがありますね。
「エネルギーって、何のことを言ってるんだ?」という方もいるかと思います。
ここでいうエネルギーとは、「物について無意識的に考えてしまう思考」のことを指そうと思います。
そう、僕らは何気なく置いてある物のことを、無意識に認識してしまうことで、思考力(エネルギー)を消費してしまってるんですよね。
このエネルギーを少しでも減らしたいなら、要らない物は、なるべく減らした方がいいです。
そうすることで、何気なく置いてある物に、無意識的に使っていたエネルギーを温存することが出来ます。
まずは、自宅にある要らない物を断捨離して、少しでも物のない生活を目指しましょう。
「内向型人間であるという自覚」

→無駄な人付き合いを減らし、体力温存
内向型人間とは、簡単に言うと、外部からの刺激に体力を使ってしまい、一人の時間を過ごすことにより、体力を回復する人間のことです。
内向型人間の他に、外交型人間もあるのですが、説明すると長くなってしまうので、下の記事をご覧ください。

まず、内向型人間は、「自分が内向型である」という自覚を、一刻も早く見つけ出す必要があります。
内向型人間は、ドーパミンが出やすいため、外側からの刺激に敏感すぎる→すぐ疲れてしまうんですね。
なので、少しでも無駄な人付き合いを減らすことが、無駄なエネルギーを使わないことに、直結します。
このブログをみた後は、少しでも、嫌悪感を抱く人との関係は、シャットアウト。
無駄な人付き合いに、エネルギーを使うのをやめて、本当にやりたいことをやった方が、未来の自分のためになります。
「考えを文章にアウトプット」
→考えの明確化、整理

人間の頭って、自分が思っているほど、優秀じゃないです。
例えば、先輩に新しい仕事を教えてもらった時、メモを取らずに頭で覚えようとしても、数日後には忘れている。という経験があると思います。
しかし、その時メモを取っていた場合、メモを見なくても、数日後にも何となく覚えているんですよね。
このように、脳の中にある、実体化していないフワッとした物を、文章に置き換えることで、明確化することができるんですよね。
明確化、もとい視覚化できると、その情報を整理することも簡単です。
すぐにボーッとしてしまう人は、全部を脳味噌の中で完結しようとしています。
まずは、頭の中にある考えを文章にして、視覚化し、それを整理する。という行動が効率的に1番いいのです。
この3つをやって、人生を効率化した

如何だったでしょうか。
「こんなんで、解決できるのかよ!」と思う人もいると思いますが、実際に僕は、この3つの方法を実践して、脳がスッキリしました。
一気にやるのは難しいと思うので、少しずつ実践していただくのがいいと思います。