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ProgateのjavascriptのES5とES6の違いを実際にやってみたプログラミング初心者が語る
こんにちは、くらげです。
ついさっき、Progateのjavascript、ES5が終了しました。
まあ、道場コースはとりあえず置いといてって感じですが。
前の日にjavascript、ES6が終了したので、これでProgateのjavascriptは一周達成した感じです。
それはともかく、Progateのjavascriptのコースは、2種類あるんですよね。
ES5とES6です。
この違い、やってみる前までは「うわ、javascriptって奥がめちゃめちゃ深そうだな、、こわい」という感じでしたが、
実際に両コースをやってみて、どこがどう違うのかなんとな~くわかったので、書いていきます。
結論「やってることは同じ」
ES5とES6、何が違うかというと、バージョンが違うんですよね。
何を達成したいのか。それに関しては同じです。
なので、やっている内容自体はほぼ同じです。
僕はES6をやってから、ES5に手を出しましたが、普通にES6の復習になったので、結果として良かったです。

所々、書き方が違う
とは言え、所々違う部分もあります。
例えば、ES6では変数の宣言時に「let」を使ってるのに対し、ES5では「var」を使ってるって感じです。
実際にjavascriptを使う場面が来た時、この辺がごっちゃになってしまいそうで怖いですね。
しっかりと自分がどのバージョンのjavascriptを使うかをしっかりと理解して、行動する必要がありそうです。
ES5の方が単純に感じた
まだまだプログラミングを始めたばかりだし、javascriptに至っては3日前に始めたばかりなので、初心者が何言ってんだって感じかもしれませんが
ES5の方がES6よりも直感的に思えました。
とは言え、ES6の方がバージョンだけで言えば上です。
更に、やっていて思ったのですが、ES6の方がやれることは多いように感じます。
学習コース自体もES6の方が多いですし、時間自体もES6の方がかかりました。
ES5なんて、多分総時間5時間も経ってないんじゃないんですかね。
まあ、ES6のあとにやったのもあり、javascriptに対して抵抗が少なくなっていたのもありますが。
その証拠に、ES6は2日ほどかかったのに対して、ES5は半日ほどで終わりました。
理解度的にも、ES6は学習コースが7個あるうちの4つ目で理解をやめてしまったのですが、
ES5は暗記自体は全然できてないですが、理解自体は結構スラスラ出来ましたね。
・ES5とES6どちらをやるべきか→どちらもやろう
Progateのjavascriptにはバージョンがあり、どちらをやるべきなのか、最初悩みました。
僕は結果的にES6をやった後にES5をやりましたが、後から考えると、どっちからでもいいから、どっちもやるべきなんだろうなあという結論になりました。
というのも、片方のコースでやった内容が、もう片方のコースでも出てくるので単純に復習になるからです。
これに関しては、まだjavascriptをどういう風に本番に利用するのかすらわかってない僕が言えたことではないですが、確実に言えることではありますね。
ここからの流れ
今のところ、ProgateのHTML&CSS、javascriptをスイスイと見てきました(まじで見てきたレベル)
とりあえず、プログラミングの全体像を理解することを目標としてるので、次はこの勢いでjqueryに進もうと思います!
なんとなくのイメージですが、jqueryはjavascriptよりも楽しそうなので、少しだけ楽しみです。
絶望しつつ、進んでいきます!