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【セブンイレブン】コロナが大流行してコンビニがどのように変わったか現役セブンイレブン店員が語る
こんにちは、くらげです。
2020年4月現在、新型コロナウイルスが猛威を奮っています。
道行く人はマスクを着け、外を出歩く人は少なくなり、街は閑散としてます。
また日本では「緊急事態宣言」が出され、人が多く集まる施設、店は休業を余儀なくされています。
そんな騒動の中、僕がバイトとして働いている場所はいつものように店を出しています。
そう、我らが「セブンイレブン」ですね。
やはりコンビニがなくなるわけにはいかず、緊急事態宣言が出された今でもセカセカと働いています。
コンビニは今の時代僕らの生活を支えてくれている大事なものですからね。簡単には休業出来ないでしょう。
とは言え「緊急事態宣言が出された状況だし、変わったことあるでしょ!」と皆さんお思いかと。
今回は、コロナ騒動によって、セブンイレブンにどのような影響を及ぼしたのか、書いていきます。
透明なカーテンがついた
コロナウイルス感染予防対策として、レジに透明なカーテンが設置されました。
Twitterやネットなどで、「海外でレジに透明なカーテンが設置されました!」みたいな情報は手に入れていたのですが
まさか日本でも、ましてや自分が働いている店でも、このような措置になるとは思いませんでした。
この透明なカーテンが付くまでは、そこまでコロナウイルスに対して危機感を感じていなかったのですが、実際に自分の店についたとき
「あ、これヤバいわ」
と、危機感を覚えました。
正直な話、舐めてました。すみません。
透明なカーテンがあると声が聞き取りづらい

これは余談ですが、あの透明なカーテンがあると、お客さんの声が少し聞きづらくなります。
完全に前よりもお客さんの注文を聞き返す回数が増えました。
更に今の状況、お客さんはマスクをしているので、更に聞き取りづらさは増しています。
「はい?」と聞き返すと、時々不機嫌になるお客さんもいますが、そんな不機嫌にならずに対応して欲しいと思います。
コイントレー設置

今まではレジの上に直接お金を置いてもらって代金を支払ってもらっていましたが、コロナウイルスの影響によって、コイントレーが設置されました。
これは、金銭の取引の際にお客さんと手が接触するのを減らすことが目的かと。
レジに設置された透明なカーテンと同じ狙いですね。
このように、営業を続けつつも、少しでもお客さんとの接触を避ける活動が見られます。
客が減った

やはりコロナウイルスにより緊急事態宣言が出されただけあって、人々は皆、自宅待機してるんでしょうね。
そのおかげか、以前よりもお客さんの数が減りました。
体感で言うと、半分くらいになったかと。
それにより、お弁当やパンなどもあまりやすくなり、値下げシールが貼られることもおおくなってますね。
この店につきましては、一人暮らしの自分としては、嬉しいことです。
他は特に変わらず

正直に言うとこのくらいです。セブンイレブン、もといコンビニに関しては、「そこまで状況は変わっていない」かと。
会社の人たちが、オフィスから家での仕事に移りましたが、スーパーやコンビニはいつも通りの仕事をさせられます。
というのも、政府からスーパーやコンビニはいつも通りの営業をするように言われて?ますからね。
まあ確かに、スーパーやコンビニまで閉まってしまったら、食べ物や日常品に困りますし、生活に支障が出てしまいます。
感染のリスクがありますが、仕方ないですね。
コンビニに「働かせてください」と言いに行く人がいるらしいです。
そういう意味では、働けているだけ幸せなのかもしれないですね。