こんにちはくらげです。
皆さんやりたいことがいっぱいあると思います。ぼくもいっぱいあります。
でもご飯食べたらぼーっとしちゃうし夜になったらちゃんとねむくなってしまいます。
そんな中、僕はとある情報を見つけます。
「炭水化物を抜くと眠くなくなる」
というものです。
昼間って眠くなりがち
昼間、特にお昼ご飯の後ってめちゃめちゃ眠くなりますよね。
学生の方は午後の授業中、社会人の方は午後の就業で辛い思いをしていると思います。
まあ、ご飯を食べたから眠くなってるんだってことは薄々気づいてる人はいると思います。僕もそうなんだろうなあって思ってましたし。
ですがまさか、人間の主食であるとも言える炭水化物が眠気を誘っているとは全然思いませんでした、、
初めてこの情報を耳にした時衝撃を受けました。
いままで白いご飯とともに人生を歩んできたぼくにとって炭水化物がない生活というのは想像もできなかったですけど、
物は試し!ということで一週間炭水化物抜きの生活をしてみましたので今回はその生活ぶりを紹介したいと思います。
炭水化物を抜いてきづいたこと
眠くなくなる
眠気が前よりも少なくなりました。どういう原理かというと、
炭水化物=糖質です。
炭水化物を食べるとどうなるかというと、
炭水化物を食べる
↓
食後に血糖値が上がる(一時的に元気に)
↓
それを察知した膵臓が血糖値を下げる
(膵臓がインスリンという物質をだす)
↓
血糖値が大きく下がる
↓
イライラしたり、吐き気や眠気に襲われる
という感じです。
血糖値を上げる原因になる糖を取らなければまず血糖値が上がらないので眠くならないということですね。
力が出なくなる
力が出なくなります。風邪をひいたときのような倦怠感などに襲われます。
白ご飯を食べたら復活したので白ご飯の偉大さに改めて気付けます。
食事の楽しみが減る
人間の3大欲求の一つである食欲をある意味制限してますから人生の楽しみが減りますね。
食べるのが楽しい人にとっては苦痛ですよね。
便秘になる
というか大きいほうが出なくなりました。個人的にはお腹が弱いほうなのでそれはありかなって思いました。
お腹がすきにくくなる
同時にタンパク質を取っていたのでそれもあるでしょうがお腹がすきにくくなりました。
(タンパク質には食欲を抑制する効果があります。)
実際に炭水化物を抜いて他の栄養素で補えば少ないカロリーで済むそうです。
ご飯は食べたほうがいいよ
結論でいうとごはんは食べたほうがいいです。
最初は眠くならないしお腹痛くならないしいいね!って思ってましたけど、それに対するデメリットの方が大きいです。
今の僕は昼に眠くならないようにタンパク質を取り夜ご飯だけ炭水化物を摂っています。
みなさんも自分のライフスタイルに合わせて炭水化物をコントロールするのもいいかもですね。